このページでは、『あなたが買って欲しいお客さん像』ということでブログに来て欲しい読者の属性をどのように選ぶのかについて解説していきます。前にお話した売る商品を決める【商品選定】の際に、同時進行で決めるくらいのタイミングで考えて欲しいブログの読者層(ターゲット)を決めることす。これをターゲット選定なんて言い方もします。
 
前回の記事 ⇒ 【①商品選定】売れる商品はライバルがいっぱいじゃないの?
 
意外とどのように設定していいのかわからなかったり、決めてもイマイチ自分がよくわかっていないようなことも良く聞きます。ブログの読者の属性がズレると、あなたが売りたいお客さんではない人があなたのブログへやってきます。また全く訪問者がこない(アクセスがない)という状況もありえます。

せっかく集客を学んで、たくさんお客さんを集めることができても、あなたが売りたい人じゃない人というのは、あなたの商品に興味がない人とも言えるので、一向に商品は売れることはありません。それでは悲しすぎますので、このページでしっかりブログの読者層を選ぶ方法を知って、まずはあなたのブログ構築に、そしてアクセスアップに役立ててくださいね。

ブログの読者層(ターゲット)とは?【注意するポイント】

まずは【商品選定】ができていないと、このブログの読者層を決めるってことができませんので、そこはしっかり決めてくださいね。今後商品が増えることはなんら問題ありませんので少なくても一つは決めておきましょう。私のパワーブログ戦略は、まず自分の紹介で売れる体験をして欲しいので商品を販売する意識は常に持ってアフィリエイトして欲しいんですね。

こういうと商品が一番大切と思う方もいるかもしれませんが、一番大切なのは、実は今回解説する「ブログの読者層(ターゲット)の選定」です。つまり、モノ(商品)ではなく人(ブログの読者層)です。

その人たちのことを常に考えて、良い情報を提供することこそが、集客につながってきます。商品を先に決めたから商品が一番重要となってしまい、商品を宣伝しまくる文章を書いたり、商品を売りつけようとしてしまうのでそこは注意しましょう。
 
私たちはアフィリエイターなので、先の話とやや矛盾しますが、実際には商品を売る必要はなく「これはいいよ!」と紹介して、販売ページへ誘導することが最重要になってきます。
 
その商品を決めた上でターゲットとは?との問いに答えるとするなら以下の4つです。

  • その商品を心の底から欲している人
  • その商品のためにお金を払うことをためらわない人
  • その商品を手にして幸せになる人
  • その商品を買うことで人生が豊かになる人

それぞれ少し補足していきますね。

その商品を心の底から欲している人

まずは、私の場合だと、自分が購入した商品をアフィリエイトすることが多いので、ちょっと前の過去の自分がターゲットをイメージするのにやりやすい方法でした。

例えば「夫が会社を首になって収入がなくなり一家でホームレス直前な状態の主婦」って感じですね。そんな風に、さまざまな状況でさまざまな理由があり、その商品が欲しいと思うわけです。心の底から欲する理由を考えることがブログの読者層を想定する時には必要ですね。

その商品のためにお金を払うことをためらわない人

こういうと、「お金のある人」なんて答えを言う人が出てくるかもしれませんが、そうではなくて「その商品のためなら迷わずお金を払う」という人ってことです。お金のあるなしは正直関係ないのです。

例えば、好きな食器ブランドがあったら、何か新しいデザインの食器を買いたいと考えた場合、その食器ブランドで食器を探しませんか? 私の場合はそうです。

ただ安けりゃいいってわけでもないし、自分の感性に合ったもので自分が好き!と思えるブランドの食器を探します。それはどうしてそうなるかというと「間違いなくいいものだ」という安心感から、その食器ブランドで購入しようとするんですよね。そう考えると、その商品に対して、「買って損をしない」という安心感がある人ということにもなります。

その商品を手にして幸せになる人

私は自分が買って良かったと思ったものは、常日頃から人におすすめする癖があります(笑 日常がアフィリエイトの場所になってるわけなんですが、高価なものでも「間違いなくいいよ」というものしか紹介しません。(別に強制はしませんから)せっかく紹介するのですから、買って喜んで欲しいアフィリエイトする際にはその気持ちは必要です

その商品を買うことで人生が豊かになる人

現金が目の前に山積みになってたーくさんあるだけであなたは幸せですか?!って話です。(中にはいそうですよね。^^;)

それをただただ一人で浪費するだけの生活も別に愉しくもなんともないはずです。世の中には、コレクター趣味の人っていますよね。ただ飾って眺めているだけでも嬉しい、満ち足りた気持ちになる、心地よさを感じる、そんな感じの人たちです。

ル・クルーゼという主婦に大人気のお鍋の話はあまりに有名ですが、あのお鍋は、本当に好きな人からすると別に使わなくても飾っておくだけで、満ち足りた気持ちになるのだそうです。その辺のホームセンターで買ってきたアルミの鍋とは全く違いますよね。

でも、全く興味のない人からしたら「あんな重いだけの鍋どこがいいの?」となるかもしれません。

またお鍋はそのル・クルーゼの鍋じゃなくても料理をするにはもっと安いお鍋だってあるわけです。毎日使うものだから、安いものではなくて、逆に多少高価でも、自分が心から気に入って眺めているだけでハッピーになれるものを使うというひとつの価値観ですよね。人生が豊かになるということは、その人の価値観にあったものであるということも言えますね。

決めた商品販売ページ(LP)から読み取るべきこと

ブログの読者はなぜその商品を欲しているのか?

あなたのブログ読者がその商品が欲しいと思うには理由があります。ブログの読者によって、それぞれの環境によって理由はさまざまでしょう。これは雑誌やネットで調査するだけでも出てくるはずです。

例えば、ダイエット商品を紹介するためにその商品を欲しいと思う人を想定します。そして、その人がどうしてそのダイエット商品が欲しいのかをまずは自分で想像してみます。

仮に、出産後の体重が戻らなくてダイエットしたい新米ママ。近々結婚式に呼ばれているのに、今までよりサイズが二回りも大きくなっている自分。これじゃあ、結婚式に恥をさらしに行くようなもんだわ、とお風呂場の鏡で溜息をついています・・・そんな人、いそうですよね? 

そうするとこの場合、理由は、結婚式まで3ヶ月。このダイエット商品でダイエットして洋服のサイズを2サイズ落としたい、というのが理由になりますよね。同じダイエットというジャンルでもターゲットの年齢、状況はさまざまです。そこを関連づけながら理由を考えてみてください。

ターゲットのどのような問題(悩み)を解決する商品なのか?

上記の例をそのまま使っていくと、出産で体重が倍増してサイズが二回りも大きくなってしまったことが悩みでそれを解決する商品である、ということになります。悩みに関しても、新聞、雑誌、書籍、ネット、テレビなどさまざまな媒体から探ることができますね。

以上の点に注意しながらLPを読んでいくわけです。

レビューブログの場合、商品の紹介ページということで、必ず商品レビューページを書くことになります。その際に、ろくに販売ページを読まなかったり、商品ついて独自で調べたり調査せずに、人の書いたレビューをちょっと読んで簡単に記事を書こうとする人がいます。

これだと正直、売れるページにはならないよなぁと思うわけです。他人のレビューばかりが気になってライバルアフィリエイターの記事を読み漁るのも私はおススメしません。もちろん、リサーチとしてサラサラっと読むのは良いんですね。

実際、自分が参考にしたい先輩アフィリエイターのレビュー記事とかあると、ついついマネしてしまいたくなったりするんです。でも、こればっかりはコピペしたところで本当の意味であなたの記事にはなりませんのでコピペはやめましょう。

それよりも、商品の販売ページ(LPと言われるもの)をとにかくよく読み込んでください。よく「お金がないので商品は買わずにレビュー記事を書いたらダメでしょうか」なんて質問をいただきます。

本来は商品を購入して自分で検証するべきだと個人的にはアドバイスすることが多いですが、どうしても余裕がないのなら、商品ページをよく読み込んで、商品について知り尽くすことですね。

実績がないととか、初心者だから商品のお問い合わせがきたら困る・・・なんていう心配も、販売ページをしっかり読めば、ある程度は解決するでしょう。基本的に、その商品の販売者さんが想定しているターゲットというのは必ず存在します。また、わからないことも含め、ターゲットが誰なのか、というのも販売者さんに問い合わせしてもいいのですよね。

ターゲットの未来をイメージすることからアプローチする

ターゲットの未来をイメージすることというのは、先に解説したような出産後に太ってしまった新米ママの例のようなことです。販売者さんはまさにこの新米ママさん世代をターゲットにしているけれど、実際には、もっと年齢が上の人の中にもターゲットというのはいるでしょう。

40代、50代の子育てがひと段落ついた主婦で、更年期な年齢に差し掛かってホルモンバランスが崩れて体重が増えてしまった、そんなターゲット層もダイエットしたい、と思ってますよね。販売者さんが想定していないターゲット層というのを発掘することに繋がります。

ちなみに、ターゲット層は随時軌道修正して微妙に変化していくものです。その都度、特定ターゲット(ペルソナ)を意識して、訴求力を上げて行きましょう。

ペルソナとは?
趣味、嗜好や価値観、ニーズや動特性などの定性データも繰り合わせ具体的に詳細に設定した一人の顧客像、に注目して「誰が買うのか?」「その人はなぜ買うのか?」について思考しアプローチする点に特徴がある。ターゲット「顧客」の軸が決まる。

ブログの読者層を決める上での注意点

購買力のない人をブログの読者にしない

購買力がないというのは、お金がないということだけではありません。

例えば、ダイエットでも何かエクササイズ的なものを実践したりトレーニングするようなタイプの商材の場合、それを実践できなそうな人はブログの読者にしないということです。

口ではいつも痩せたいと言っているが、実はそれほど痩せたいと思っていなくて、甘いものや間食も好きなだけしているような人は購買力がない人と言えますよね。

どちらかというとそういったダイエット商品に「お金をかけて痩せようとは思っていない」<とか、そういうものにお金をかけるなんてアホらしい、くらいに思っているような人が購買力がない、と言えます。 愚痴っている人ほど、それほど悩んでいないというのはよくある話ですから、あなたはそういったブログの読者をターゲットにしないようにしてくださいね。

ターゲットが変わるならサイトも変える、くらいの勢いで!

基本、ひとつのブログ(サイト)で1ターゲットです。

ブログの中でのターゲットがアレコレ多かったり、どっちつかずというような選定をしていると集客の段階でもせっかくのアクセス数が半減したり、実際に集めてみても、全く共感を得られず商品がさっぱり売れないという事態になります。

Nanaブログのように稼ぐ系であっても、男性なのか女性なのか、どちらもターゲットにするなら、未婚なのか、既婚なのか、仕事をしているのか、家にいるのか、などいろいろなカテゴリーで絞ってみます。

実際に記事を書くときにターゲットがイメージできないと、共感を得られる、訴求力のある文章が書きにくくなりますので、最終的に誰にも刺さらない記事が出来上がってしまうからです。

別に男女で必ずわけなさいという話ではないので誤解のないように。男女でも、既婚も未婚も関係ないとしたら、他の部分で絞っていくのですね。これは自分でリストに書き出すなりして熟考することをおすすめします。

ターゲットとの関係性

いかにリピーターを増やすか

資産型パワーブログでアフィリエイトする醍醐味と言えば「少ないアクセス数で収入を得る」というところです。トレンドアフィリエイトのように、大量にアクセスを集めて広告クリックという小さい金額を積み上げていくのとは違って、きちんと読者を顧客として扱ってブログへ何度でも来ていただいてリピーターになってもらい、商品もひとつとは言わずに二つ、三つと購入していただくことで売り上げが上がっていきます。

一度ブログにきたら、一度商品を購入したら「ハイ、さいなら」ではないのですね。もちろん、主婦の在宅ワークやサラリーマンの副業でやるなかで顧客に対する手厚いサポートなどは大変になってしまいますから、そういったスタイルだけが推奨されるわけではないです。

そういったサポートがなくても、売れる商品を選ぶこともできますし、サポートがなくてもコンテンツですべてカバーする方法だってあります。

その中で、共通して言えるのが「いつ来てもためになる情報がある」「新しい発見がある」そんなブログ(サイト)がリピーターを増やし、アクセス数が上がっていく理由になってきます。

いかにファンを獲得するか

パワーブログでの記事の執筆で意識してほしいのが「読者のファン化」ですね。

この人「いつも元気をくれるな」とか、この人「言ってることがなんかおもしろいな」など理由はなんでもいいんですが、またブログに来て読みたくなってしまう、という気持ちに読者がなればそれがファン化です。

そして、ファン化のために必要なのがいつでも読者の期待を裏切らない、ということ。それはブログに置き換えるなら、常に読者が欲しいと思っている情報の提供です。ここにくればハズレなくためになる記事が読める。学べる。やる気になる。そんなブログであることが必要なんですね。それが「価値の提供」ということになります。

最初はブログを読むだけかもしれませんが、メルマガをやる人にとっては、メルマガに登録してくれるようになりますし、それがいつか商品を購入してくださるかもしれない顧客候補となってくれるわけですよね。

ファンというのは、無条件で管理人であるあなたのことが好きである、という状態の読者です。あなたの言うことは何でも「なるほど~」と納得してくれて、ブログやメルマガを読むたびに「良い話を聞いた」と思ってくれますね。

ただの読者よりも濃い読者となるわけです。そういった濃い読者がファンとなってくれて増えれば増えるほど商品は売れやすくなります。

いかに信頼関係を作るか

「ファン化」の話にもつながってきますが、結局はブログ内でのあなたが書いた記事、動画や音声でのあなたの話が毎回読者が満足する内容であれば、信頼度は上がっていきます。このブログへ来れば欲しい情報が必ずある、という状況です。

それが信頼となるわけです。いきなり音声などで始めるのも良いですが、編集作業などを考えると、文字で執筆するブログ記事を内容の濃い、質の高いコンテンツに作り上げることを目指すことが、まずは手っ取り早くその信頼度が上げることに繋がっていきますね。

まとめ

ブログの読者層を決める方法ということで、今回の記事はいかがだったでしょうか?

私がビジネスをやるうえで一番大切にしたいのが、顧客だけでなく、人との関わりです。自分が成長するための指導者もしかり、励ましあう仲間しかり。

たった一人孤独で人なくしては、この世で生きる愉しさが半減します。もちろん多けりゃ良いってこともでもないですけどね。

今回は、ブログの読者層を決めるということで顧客にフォーカスした内容になりましたが、アフィリエイトだけでなくビジネスをやるならこのブログ読者のような自分の顧客となるターゲットを決めることに関しては欠かすことができないし、これがズレたり、ボヤけているとうまくいくものもうまく行かないと言っても過言ではないくらいです。

ぜひ、アフィリエイトを始める前に、またすでに始めていて、アクセス数が伸びない、リピーターが増えないという状況の場合は、今回の記事を参考にブログの読者層を決めることをしっかりやってみてくださいね。

次はこちら⇒パワーブログ戦略③【コンセプト設定】