こんにちは、Nanaです。^^

今日は「マネタイズって何ですか?」にお答えする内容でお話していきます。

メールサポートをしている中での、さりげないやり取りの中で、会員さんが言ってくれて、さらっと流しそうになりながらも、

シンプルだけどなかなか良い質問だし、大切なことだよな~と思ったので改めてお話してみようと思った次第です。

ここではシンプルに「マネタイズ」について私なりの解釈と説明をしていきます。

では、早速本題に入って行きましょう!

ざっくりチェック⇒

マネタイズとは?を調べてみると・・・

それにしても、カタカナ用語って厄介ですね(汗

ネットで検索すると、それらしい解説が出てきますが、web分野では、無料で提供していたサービスを収益化することを言うらしい(笑

実は、ここは端折って理解してました、私w

単純に「収益化じゃね?」と思って使ってたので(苦笑

まぁそれでも売上上がってるなら間違ってないよね、とういことで。

ここでは純粋に「マネタイズ」について私なりの解釈と説明をしていきます。

できるだけわかりやすくを心がけてがんばって書いてみます。^^

業界用語的な感じもあるので、私は90daysなど初心者さん向けのサポートでは

特にこういったカタカナ用語は乱用しないようにしてます。(この方は私以外のところでこの言葉に出会ったのですね)

このハピスマブログでは、やたらと長いカタカナ用語をさらに短縮化した言葉で「DRMについて」から始まる情報商材アフィリエイト関連の記事がやや小難しい感じです。

実は、かなり大事な話ではあるんですが。

ただ、こんなのばっかりじゃ、まだアフィリエイトをはじめたばかりの人にしたら脳みそパンクしちゃいますね。

初心者さんでなくても、カタカナ用語は言葉自体は知ってるつもりが分かってないことはよくあります(笑

いざ

説明してみて!

と言われて

アレ?!何だったっけ?!

ってなりません?(過去の私だw)

マネタイズとは?をシンプルに理解してみる

ちなみにマネタイズというのはひと言で言うと「どうやって売上をあげるのか」ってことです。

何かサービスを提供する
何か商品を販売する

アフィリエイトなら

何か商品やサービスを紹介する

という感じで

何を売るのか、から売れるまでの流れを前もってきちんと設計する(計画する)

その流れ的なもので売れるところまでをイメージしつつ「マネタイズ」という言葉を私は使います。

マネタイズとは売るために必要な大切なこと【雰囲気で理解した気になるな】

売るためにはメチャ大切な内容っぽいですよね。

実際、わかってないと、売り方がわからないってことだから売れないに等しいですから(涙

指導する側も割と乱用しやすいのに、受け取る側が十分理解してないと悲劇が生まれる典型例です。

だからと言って、なーなーに終わらせてしまったらマズイポイントですね。

だからいい疑問だなーと思ったんです。^^

「知らないって思われたら恥ずかしい」

とかで口に出さない人が多い中、しっかり声に出したことも素晴らしいと思いました。

こういう時に声に出せるってなかなか重要なことです。

この方はそれでも

マネタイズについて教えてください!

とはおっしゃってませんでした。(私が勝手に質問的ボールを拾って投げ返したって感じですw)

いろいろ考えたりした先に、

こう思ってこうしたいと思います

という報告があっただけ。

「こう思って」の
解釈の仕方は間違っていなければ

「こうしたい」の行動する部分は

実は答えはいくつもあります。

マネタイズを間違った解釈で突き進まないために

この方にはもっと具体的な内容でお返事しましたが、ここからは間違ってはいけない解釈の部分を例をあげてメインにお伝えしておきます。

関連する情報等を提供して、最終的に商品やサービスが売れて、売り上げが上がるまでの流れと、そこで何を売るのか、決めることそれが「マネタイズ」なんですね。

実際、ブログのコンテンツにあった商品やサービスを売らないと売れないことはイメージできますよね。

これが、マネタイズがうまくいってない状態です。

例えばアフィリエイトで話をすると

子育ての悩みを解決するサイトで稼ぐ系の情報商材を紹介してもまず売れませんよね(苦笑
(やり方次第では実は売れるが今はおいておきます)

またせっかく記事を書いてサイトを構築しても

売りたい商品の紹介ページがない
商品の販売ページへのリンクがない

などなど「売るための仕組み」に穴があると「マネタイズできてない」なんて言い方をします。

またせっかく集客できていてアクセス数もあるのに「ブログからちっとも売れない」と言う場合もマネタイズができていないのかも?なんて悩むわけです。

売ることに関わる仕組みや、商品の選定についてそんな風に言います。

マネタイズを正しく解釈できた後、実践で自分のビジネスに落とし込んでいく

マネタイズは最初に設計すべきことだというのは別記事も解説しています。

独学でやっていると、このマネタイズが一番難しく簡単にわかったら苦労はない、って部分ですね(苦笑

だから知ってる人に教えて欲しい!って切に願う部分だったりします。

でも、悲しいかな、誰も核心には触れないと言ってもいいかも。

と言うよりも、正直な話をすると

実践する人のお客さんやジャンルや業種でも自分のビジネス用にアレンジはまず必要なので、細かいテンプレとかないし、パクれるテクニックじゃないと言うのが教えるのがムズイ部分です。

先日の話じゃないけれど、実験の数がモノを言いますね。^^

つまりは数うち当てていくうちに当たる(売れる)ということが起こって、そこで初めて自分が狙った通りに「マネタイズできた!」と結論がでるわけです。

どんどん行動して実践しながら自分なりの「アタリ」を見つけましょう。

今日は簡単にですが「マネタイズ」について大事なのでお話しました。

実験として具体的に何をやるのか実践的な話は購入者メルマガのハピスマ通信で日々お話しています。^^

では今日はこの辺で。