こんにちは、Nanaです。^^

今日は、あまりにも基本的な話しをしてみたいと思います。

すでにパソコンスキルがしっかりある方はスルーしてくださいね。

私のところにくるお問い合わせで

「自分は〇〇なので不安です。。。」という相談は結構あります。

○○に入る言葉は、初心者、ズブの素人、何も知らない、パソコン音痴などなど・・・

中には、文章を書くのが嫌いです、とか
文章を書くのは得意じゃないんですが、とか

とりあえず、ネットビジネスで稼ぐためには必要だよ~と言われているものを
ことごとくやりたくない!ってオーラを出しまくっています。

そして、中でもパソコンの操作で不安になりまくっている人って
これも多くて「わからないんです」ということをおっしゃいますね。

でもね、これってNanaさんは長年やってるからできるんですよ!
と、言われることもありますが、そうでもないよ、と最近気がついてしまいました。

例えば、ヘアカットのできるスタイリストとか、和菓子の職人さんとか
五つ星レストランの料理人とかに比べたら、パソコンのスキルなんて
全然ラクに誰にでも取得できるスキルだって断言できます。

だって使うものは、マウスとキーボードだけだし、
後使うのは、自分の手と目と頭だけ。

パソコンのスキルは、記憶力と慣れの問題です。

決してテクニック的に高度な技術が必要なスキルじゃないんです。

だから、誰にでもできるって言えるわけだし、実際に中卒の仲間だって
月に100万円継続的に稼げているわけですね。

それなのに「とにかくむずかしくてわからないんです」というんですね。

でも、それは私からするとわからないのではなく
「継続的に操作しないので忘れた」だけのことなんですね。

慣れない作業は、毎日少しでも触ってやらないと覚えられません。

たぶん、和菓子職人さんの技を習得しようとするより100倍以上簡単かと思います。

職人さんレベルのスキルは、何年、もしくは10年続けて一人前!
みたいなものも余裕であるはずですからね。

パソコンのスキルは、マウスとキーボードを使ってやる順番を
正しく覚えておく必要はありますが、それだけのことです。

今の時代、小学生だってパソコン使えますからね。^^;

うちの息子だって学校の宿題をパソコンでやってますから。

もし、操作を忘れてしまうのであれば、ノートにメモって
順番にまたやればいいです。

毎日使ってたら嫌でも覚えます。

私の死んだ父は、定年後、私が教えて、タイピイングも両手でしましたし
エクセルで旅の記録を残したり、年賀状も自分で作って印刷してました。

そんなスキルより、タイプして記事を投稿する、メルマガを配信するのは
もっと楽なんじゃないかと思っています。

つまりは、やりたいと思えば、人なんていくつになっても
パソコンの操作を覚えることだってできる、というのが私の持論です。

私の70歳半ばにもなる友人は50歳過ぎてからパソコンを使い始めて
今は、長すぎるメールなんか余裕で送ってきます(笑

そもそも人間は忘れる生き物なので、
忘れないように可能であれば毎日でもパソコンに触ることが必要ですし
地域のパソコン教室などに参加してもいいと思います。

そういうものを利用するのもひとつの方法です。

その辺のことは自力で覚えて欲しい部分ですし、せっかく稼ぐ人から
何かを習うのであれば、そんなつまらないことで時間を使ってしまうのは
すごくムダに感じます。

私だって、パソコン操作や、デザインのことも教えることは可能ですが
そこからだと、それをやるだけで数ヶ月とか、
1年とかかかってしまう人もいるんです。

もし、あなたが何かの理由でネットビジネスや在宅で稼ぎたい
いずれは独立したいとか考えているのなら、この辺の必須スキルは
独学でなんとかなるレベルだし、なんとかして欲しいですね。

よりよい素敵なブログにするためにデザインを学ぶとかも必要ないです。
(その辺は稼ぐようになれば外注とかできますしね。)

今は結構、ワードプレスでテンプレートを使ったら
かなり素敵に仕上がるので大丈夫です。

タイピングと、マウスを使って検索できる、メールが送れれば
最低限の操作は習得できます。

後は、私同様、加齢のせいで低下した記憶力をお持ちの場合は(笑
毎日触って作業することで覚えられますよ。

月並みですが、やる気の問題で片付いてしまうことかもしれません。

別にブラインドタッチできなくちゃいけないわけじゃないし
(私の教え子さんの中には、片手でタイピングする人もいます。)
そこまで高度なスキルは必要ないですから。

ネットでお買い物ができれば上出来ですね。^^

まずは、私へのお問い合わせメールを送るとか、
友達にメールを送るなど、スマホでタップだけの人も多いはずですが
キーボードを叩く癖はつけていきたいですね。

では、今日はこの辺で。