このページでは、アフィリエイトで特に、ライティング、マーケティング(集客)の知識や、スキルアップのための本をご紹介していきます。

相談の一番にくるのが、やはり「記事が書けない」お悩み。でも、意外と勉強不足からきている人も多いことがわかりました。まずは学ぼうって話です。

学んで、書いたらある程度は書けるようになります。その後のレベルアップはセンスとか関係ありそうなので個人の目指すところによります。

うまい人の記事を読むだけではなく、論理的にどうしてうまい文章なのかをわかると、自分が書くときにも生かせるので、ブログで稼ぐためのライティングは学んでみるとよいと思います。まずは自分の好みで、1,2冊読みましょう。そして実際に書いてみましょう。

各ジャンルで上から順番におススメです。^^(随時追加中)

・セールスライティング
・webライティング
・マーケティング
・その他お助けツール的な本

セールスライティング

コピーライティングともいわれるスキルです。つまり販売に使えるライティングですね。売れるライティングとも言えるでしょう。

どうしてお客さんが「買う」と言う行動に出るのか。より多く売るためのセールスライティング方法を学べる書籍たちです。


ザ・コピーライティング――心の琴線にふれる言葉の法則

最初は頭に入ってこない人でも2度読んでスッと腑に落ちてきます。

とても基礎的な事かもしれませんが、何か売るための文章を書くのであれば是非読んで欲しい一冊。


人を操る禁断の文章術(メンタリストDaiGo)

わかりやすく難しい内容を解説しているセールスに特化した書籍。

お店の販売員や営業マン向けと言われていますが、当然、成果報酬型のアフィリエイトの場合は、このセールスライティングのノウハウは必要ですね。

webライティング

webライティングというのは、小説や書籍とは違う文章スタイルや構成になります。とはいえ、本来、ブログなどはコレと言った決まりはなく自由に書いていいんです。

ですが、やはり読まれる文章、やみやすい、グイグイ引き込まれて読んでしまう文章、構成というのはあります。その辺りを学べる本を選びました。


武器としての書く技術(イケダハヤト)

ブログで稼ごうと思ったら知らない人は少ない「イケハヤ」さんの文章術の本。ブロガーやウェブ上での文章力を上げたい人向け。 

人を惹きつける、また読みたくなるような文章ってどうやって書くの? トップブロガーイケハヤさんの頭の中を覗けてこのお値段。本ってありがたい(笑


沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘(松尾茂起)

あのwordpressテンプレートの賢威を販売してるウェブライダーのトップの松尾さんの書籍です。長年のキャリアを生かした内容になってます。

SEOに関しては、並々ならぬ勉強量と経験値がありますので、その松尾さんが書き下ろしたノウハウですから、ハズレるわけありませんね。

その他お助けツール的な本


アフィリエイトで年3000万稼ぐ人の検索キーワードの法則 中村貞文

キーワードの選出の際の、選び方の本質を示してくれる本です。例題がいろいろ見られるものというよりも、どういう考え方でキーワードを選んでいくのがいいか、というお話です。SEOには欠かせない読者目線で言葉を探す根本的なところがわかる良書です。

キーワードの選び方は、自分で探して世間で実際に質問されている言葉から選んでいく作業です。自分の想像も必要な時はありますが、それだけで決めると最初のうちはアクセスに結び付かないワード選びをしてしまいます。それをできるだけ少なくするための道しるべです。


[カラー改訂版]バカ売れキーワード1000(堀田博和)

まずはマネから入る!を実践するためのテキストブック的な本。自分が選んだキーワードからタイトルを作る際にも役立ちます。