こんにちは、ハック那奈です。

表題の件はすでに削除されてますので閲覧することはできません。
(見た人少ないと思います。)

別に喧嘩したいわけではないので、ここではそうしたいきさつや私の対応の根拠などを書ければと思います。私の情報発信を愉しんでくださっている方にご心配をかけたと思うのでそういった心配が解ければと思います。

これまでに私はレビュー記事として、無料オファーからプロダクトローンチを組み、その高い価格に見合っていないコンテンツを売りさばくようなものには警笛を鳴らし続けています。批判レビュー記事で投稿すると、批判的な人が集まるってことであまり推奨されませんが。

だから、最近もまだまだエゲつないオファーは後を絶たないようですが、もうそういった記事はほとんど書いていません。でも、本当に何も知らない人の参考になればと2、3年前の記事はそのまま残してあります。

そうするとですね、時々、その批判された無料オファーの販売者さんから「記事を削除しろ」「削除しないと訴えるぞ」という内容のメールが届きます。

もう販売してから数年経っているのに、おそらく私のページが検索サイトで一番に登場するからでしょうね。^^; 下手するとその販売者さんの名前で検索して販売者さんのサイトよりも私の記事が上位に来てしまうからです。

ただ、こういった削除依頼を送ってくる方の中でも、きちんと言論の自由などを踏まえた上でメールをしてくださるまともな方、挨拶などなしで、いきなり上から目線で「削除しないと訴えるぞ」言ってくるような、モラルのない方もいろいろいらっしゃいます。

ブログでしかそういった内容のものは情報発信してませんし、昔の記事はそれほど見返してもいませんし、実際にアクセスだってほとんどないですから、読んでいるのはその販売者である当事者だけと言っても過言ではありません。

それでも、その方にも生徒さんやファンがいらっしゃるはずなので、そういった人からの口コミで知ったりすることもあるのでしょう。

まぁでも

「記事を削除して欲しい」という依頼、部分的に指定して「ここだけは削除して欲しい」という依頼には、快くではないですがw 特に反論などはせずに基本的に応じています。

割と丁寧にご連絡くださる人が多いので、こちらも誠意を持って対応しています。

それでも、今回の方はメールが来ていたみたいなんですが、なぜか見落としていた私。

でも、超がつくほど失礼な文面のメールでしたし、もしリアルタイムでメールに気が付いていても、期限の2週間ギリギリまで削除せずにいたと思います。

それと、ツイッターを最近はじめたのですが、そちらにコメントを入れてきていた人がいて、それも今回の人のおかげで発覚しました。全然気が付かずでしたw

ずいぶん前からコメントが入っていたようなんですが、そちらも今日気がつきましてw その人たちのコメントを削除&アカウントをブロックして、もちろん記事の削除依頼には応じて削除は済ませてあります。(さすがはどんなことをしてでも削除させたいわけですから、彼らは手段を選びませんね。)

売られた喧嘩は10年前なら買ってましたけどw もうそういうのは面倒くさすぎてダメですね。エネルギーのムダです。

それにしても、ツイッター上で反論コメントって、自分のところで言っているならまだしも、私の方へわざわざきていただいて悪口を言いに来るみたいな状況で、こんなの喧嘩みたいなことに発展する可能性もあるし、ある意味炎上したら美味しいとか、思っているからなんでしょうか。

しかも、メールには14日以内に削除しないと訴える、みたいなことを書いていましたから、私が14日過ぎても削除していないならわかりますが、まだ猶予がありましたし、ずいぶんと気の短い方でしたね。^^;

まぁでも、依頼の記事の削除は済ませてあるので、彼らと関わることももうないでしょうから、スッキリです。

アクセスもなくあっさり削除するのにどうして記事の掲載を続けているのか

今も昔も、価値に見合わないコンテンツを販売するようなものに関しては警笛を鳴らし続けたいという想いがあります。こうやって「訴えるぞ」なんて言われることはいい気持ちがするものではありません。

私の中では、批判的な内容を書いているとしても、お互いビジネスをやっているということもありますから、頭ごなしに詐欺だ、駄目だということを言っているつもりは毛頭ありません。

だって、完璧なノウハウなんてないですからね。実践する人によるところはありますから。

でも、たいていの方は、記事の内容が「名誉毀損」だとか言って、弁護士を挟んで法的に対処するとか、そういう脅しをかけてきます。海外にいるから、訴えるもなにもむずかしいことは承知なのか、それとも全く知らずにただそういえば、食い下がると思っているんでしょうね。

「別にそこまで言うほどの問題?!」というのが正直なところ。

名指しで写真もついてるし、個人を特定して批判するのがダメってことなんでしょうね。

もし、私が逆の立場になっても、それは私のコンテンツの問題を見つけるチャンスだし、考え方の違いということで参考にさせていただくだけのこと。嫌ならかかわらなければいいだけのことですから。

なので、そういうのもホトホト嫌気が差しますし、そこまでして削除して欲しいといわれるのは、情報発信している身としては、それだけ感情に訴える内容のものを書くことができたってことなので書き手冥利につきるところはあります。ポジティブ思考です。w

顔が見えないから言いたいことを言っているわけではありませんし、正直、自分の商品やコンテンツに自信があるのなら、そういうことは言ってこないのではないかと思います。

いくら批判記事とは言え、100%全否定することはないし、私ごときがそんな批判記事を書いたところで、彼らのビジネスに影響があるとはとても思えませんからね。

まぁでも「影響がある」「自尊心を傷つけられた」なんてことなんでしょう。

ちなみに、こういう削除依頼をしてくる方のタイプは決まってます。

私自身、批判記事を書いてはいても、ちゃんと尊敬もしている人物(かなりの有名人)の方は逆にこういった削除依頼はほぼ皆無です。(今までお二人くらいです。)やっぱりまともにビジネスをやっている方は肝が据わっているなぁと思います。

こんなアメリカにいるイチ主婦に批判記事を書かれたくらいで、影響が出るビジネスをやっているようなら、本気で先はないでしょうね。

にしても、こうして削除依頼がきたり、ツイッターで批判されたりするようになったなんて、私も少しは影響力が微力ながら出てきたのでしょうか。^^;

では、今日はこの辺で。