こんにちは、Nanaです。^^
今日はメルマガの書き方のポイントについてメルマガをこれからスタートする方向けにお話していきます。
なので、
で行きます。
ざっくりチェック⇒
メルマガのネタ探しの3つのコツ
メルマガに何を書いたらいいのか? ってところで止まってる人が意外と多いです。
基本的には、読者との交流を図るのが最終目的なんですが、最初はこちらから一方的な配信になりますからね。
なので、まずはネタ探しのコツを3つお伝えしますね。
- 自分のブログの記事からネタを探す
- 今までのお問い合わせの質問の中から探す
- 自分が利用するASPサイトや無料ブログのトップページから探す
自分のブログの記事からネタを探す
まずはブログを先に行っている人は、ブログの1つの記事を選んで同じテーマで書くというのもアリですね。
同じテーマを同じあなたが書くとしても、全く同じものを書くことの方がはるかに難しいです。
だから同じテーマでも大切なことであれば、また話をしたっていいんです。
最初のうちはこんな方法が使えますね。
今までのブログ読者のお問い合わせの質問の中から探す
結構ブログの運営が長く、メルマガをようやく配信するという場合には、読者さんからの質問などが結構たまっていると思います。
もちろん、それに関しては、すでにお返事をしているはずですが、そのお返事をそのまま使うのもよし、ですが、改めて書くとさらに良い答えが書けることが多いのでおススメです。
自分が利用するASPサイトや無料ブログのトップページから探す
アフィリエイトを利用しているのであれば、ASPから日々メールがくると思うので、その中からネタを探すのもアリです。
またはてなブックマークやアメーバニュースのような無料ブログのページも最近のトレンドなどがわかるので今はやりの話題に触れることができます。
そこから自分の興味があることがあれば、それをネタにして記事を書いて行きましょう。
誰に向けて書くのかをしっかり決める
ブログでも「ターゲット選定」についてはしつこいくらいに大切だという話はしていますが、メルマガでも同じです。
記事を書くときと同じで「誰に向けて書くのか」というのがしっかりしていると、なぜか不思議とスラスラかけてしまうんです。
これは私の経験則から言ってることなので、間違いないです。
メルマガも同じでこの「誰か」というのは、割と細かいところまで設定するといいです。
可能であれば、個人的な知り合いに被るとかならそれもアリですね。
例えば、「アラサーの主婦」だと範囲が大きいですよね。
これを、「アラサーバツイチ子持ちの働くママで、好きな雑誌はヴェリィ。」
このくらいにすると、例えば、雑誌「ヴェリィ」からネタを探してくることだってできるわけですね。
そして「あなたの知り合いの○○ちゃん」に話しているような感覚で書くのです。
1回のメルマガでテーマはひとつ
ブログでもありがちなのが、話があちこちに飛んでしまい、最終的に何を話したかったのか書いているあなた自身もよくわからなくなってしまうパターン(汗
何を言いたいのかわからない、文章は相手を混乱させるだけでなく「なんかつまらないからもういらない」と解除されてしまうのがオチですね(涙
テーマというのは、そのメルマガで「あなたが伝えたいこと」です。
もともとメルマガで発信するテーマが決まっている場合は、むずかしく考えることはないですが、毎回考える必要がある場合はひとつのテーマに絞りましょう。
「構成力」とは伝える順番を最初に決めること
要するに、目次を作ってから、本文を肉付けして書くってことですね。
構成を考える時の方法
- 目次の前にネタ元の情報から「タイトル」も仮で良いので決めておきます。
- ブログからテーマを探してくる場合には、そのまま見出しとなってるものを目次として書き出します。
- 質問などからテーマだけ決まっているのであれば、それに対するあなたの答えを書き出す。
- 全部盛り込むと多くなってしまう場合には、いくつか選ぶ。
- 目次が決まったらそれに肉付けする形で本文を書いていく。
追伸で一番言いたいことを伝える
メルマガを毎回ちゃんと読まない読者でも、追伸欄はちゃんと読む、って方は結構います(笑
そんな私自身も、時々やりますよね。
大切なことは何回でも伝えた方がいいですから、追伸で本文で言い切れなかったことを再度伝えることもできます。
まとめ:大切なのは「わかりやすさ」と「構成力」と伝えたい!想い
私は商品を売り込むようなメールを出すのは、それほど頻繁ではありません。
メルマガでも、読者さんに私の知りうる知識をお伝えしていく気持ちでいつも書いています。
ブログでもそうですが、わかりやすく伝えるには、その書く順番「構成力」というのがカギを握っています。
例えば、
読みやすさは説得力にも大きくかかわってくるので、自分の子供とか、会社の部下とか、そのことについて全く知識のない隣のおばさんに話すくらいのつもりで書くのもポイントです。
そして、なによりも「この話を聞いて欲しい!知って欲しい!」というウソ偽りのない熱量が相手の共感を呼ぶことにも繋がりますよね。
常に熱く語れ!ってことではなく「秘めた想い」でいいんです。
相手に届けたいという想いが相手には必ず伝わっています。
暑苦しくならないように、でも熱く語ることもスパイス的に入れるのは必要です。
もちろん「わかりやすい」ことが絶対条件ですが。^^
ライティング力も大事ですが、メルマガの構成を最初に考えて「構成力」も鍛えて行きましょう!