このページでは、アフィリエイトで稼げない原因とその対処方法をシンプルに解説していきます。毎日記事を書いてるのに、売れない…そもそも記事を書くことが続かない…このまま稼げるようになる気がしない、一体どうして? と日々お悩みの方に向けてお話していきます。
こんにちは、Nanaです。^^
アフィリエイトで稼げない原因は「売れない・クリックされない」からで、「売れない・クリックされない」のは、買ってくれる・クリックしてくれる人があなたのブログに十分に来ていない、来てもあなたが望む行動を起こしてないからですよね。つまりは「集客」部分が主な原因です。
一言「集客」に原因がある場合、SEOをやっているのであれば、つまり上位表示されていないからというのがシンプルな理由です。
また、それだけでなく、いくつかの理由が合わさっていることが多いです。そんな集客が十分にできない原因をさらに具体的に分けると、主に次の5つくらいにわかれます。
・ライティングのスキル不足
・記事数が足りない
・ターゲット(見込み客の属性)がズレている
・ジャンルや商品が稼げないものを選んでいる
どうですか? パッと読んだ感じで当てはまるものがあったでしょうか? あったのならラッキー。ここからさらに解説し、対処法も合わせてお話していくので、ぜひ取り入れて修正してみてくださいね。
ざっくりチェック⇒
稼ぐための戦略が間違っている
間違っている、なんていうとドキっとしますが、自分との相性、目的と合っていない手法でやっているケースがあります。
例えば、私のように「フルタイム並みに稼ぎたい」と思っているのに、アドセンス広告のクリック報酬で何十万円も稼ごうというのは少し無謀です。
もちろん、積み重ねていけばアドセンスだって稼げないわけではないですよ。
ただ、外注とかせずに1人作業して月に20~30万円は半自動で稼ぎたいと思うのなら、やはりクリック報酬型ではなく、成果報酬型のアフィリエイトをやるべきですね。
ペラサイトの量産は全く意味がないので、やるにしても資産となる特化型ブログの方がいいですし、クリック広告での報酬も雀の涙ほどで悲しいだけなのでやめましょう。成果報酬型にすると売上も爆伸びしますよ。^^
私的には、成果報酬型に挑戦もせずに「稼げない…」とボヤいているようであれば、即、手法の乗り換えをおすすめします。
すでに成果報酬型のアフィリエイトをやっている場合は?
変える必要はありません。他の原因を探りましょう!
ライティングのスキル不足
次に誰も何も言ってくれない状況で記事を書いていても、自分のライティングが良いのか悪いのかまではわかりません。
スキル不足と言うと大げさですが「何を書いているのかわからない」「読みにくい」「まとまっていないので読み手が迷子になる」などの理由で最後まで読まれません。
つまり、「読まれない壁」を読者が越えられないのはライティング不足の文章だと起こります。
こういう読みにくさを改善するには、句読点や改行、見出しや画像をどう効果的に使うか、と言う部分を意識してみてください。本当に初心者さんのうちは、うまい人の文章を写経(手書きで写し取る)するとか、ちょっとマネしてみるのもイチ方法です。(※全コピペとかはNGです!)
まだライティングのスキルに不安があっても「読みやすさ」「わかりやすさ」を意識することで読者のページ滞在時間が変わり、他のページも読んでくれるようになり、信頼関係も作れて売り上げに繋がっていきます。
中学生に説明しても理解できる内容で書くことをおすすめします。漢字の多用もやめた方がいいですね。読めない漢字があると、そこで読むのをやめてしまう人がほとんどですから。
記事数が足りない
自分が参入しているジャンルでの記事数が足りてないケースは結構あります。最低でも30記事は欲しいところですね。
私もちょうどイチから立ち上げたブログから反応がきたのが30記事目を投稿したあたりでした。もちろんさらにページ数は必要なんですが、まずは30記事は目指して書いて行きましょう。
30記事行けば100記事が見えてきますからね。
記事が書けない壁は多くの人の前にそびえたっていますが(苦笑 これは単純に、知識やネタがないから書けないってことになるので、もう少し、インプットして知識を増やしましょう。
インプットは30記事は書いているけど、読者の反応もアクセスも少なすぎなのはどうして?
その場合、集めている読者の属性に関係しているかもしれません。次で解説します。
ターゲット(見込み客の属性)がズレている
これがわかるのは、少し時間がかかってからなのですが、自分が想定している読者層(例:30代 子育て主婦)があるのに、その層に向けて記事を日々書いているのに、集まっているのは20代の独身女性がほとんどだった、というような場合は、まず共感を得られないです。
共感が得られないと、最後まで読んでもらえないので、初めてきた読者がそれっきりになってしまい、リピーターが増えず、いつまでも信頼関係も築けず「売れない」となるわけですね。
属性がわかるようになるのは、記事を投稿し始めてからある程度時間が経ってからなんですが、グーグルアナリティクスで数字で見ることができます。これで年齢層、性別、デバイスは何か、など数字で確認することができます。そして、記事を書くときに、自分が正しく集めたい属性に共感を得られる内容にシフトしていきます。
特にズレていない場合は、何も対処せずでOKですね。^^
ジャンルや商品が稼げないものを選んでいる
意外とやってしまいがちなのが、コレです。売れないジャンルでブログ運営していたり「売れない商品を売っても永遠に売れない」という落とし穴。
せっかく書いた記事の中に、アフィリリンクをいろいろ貼ってみても、その商品がそもそも売れていない商品なら、いくらお客さんがこようと、セールスライティングを駆使しようと、売れないものは売れないわけですね。
さすがに100記事書いても売れないのであれば、まずは紹介する商品を変えてみましょう。また、そのジャンル自体が市場がニッチすぎたジャンルの可能性があるので、そのジャンルは様子見にして、別ジャンルのブログを立ち上げるなどの対処をしていきましょう。
売れてる商品、大きな売れやすい市場のジャンルでやっているのに売れない場合は?
その場合、セールスライティングがマズイ可能性を疑いましょう。書籍などで勉強してみてください。
アフィリエイトに使える売れるライティングなどスキルアップの本棚
まとめ:アフィリエイトで稼げない原因は主に集客にアリ。集客できるブログに変身させよう。
「集客」が不十分だと当然、売れる数は少なくなります。それに関してはここまで詳しくお話してきたので、心当たりがあるものから潰して行きましょう。
お客が集まっている場合は、解決方法は割と簡単で、ライティングを強化すればいいだけです。^^
セールスライティングについては、幸い、書籍もゴロゴロありますし、ノウハウに関しては、人間の深層心理に関わることなので、昔から変わることのない普遍的な話です。先人の知恵を大いに借りて、セールスライティングのスキルアップをしましょう。
大切なのは、ここに挙げたものをあなたのブログで検証して、すぐに修正に取り掛かることですね。