このページでは、アフィリエイトとドロップシッピングではどちらが稼げるのか?という話をしていきます。

こんにちは、アフィリエイトの伝道師、Nanaです。^^

ネットで稼ぐ方法を探しているとアフィリエイトと同じように登場するのがネットビジネスのひとつでドロップシッピングですね。

先に結論は言ってしまいますが、稼げるのは断然「アフィリエイト」です。^^ 私の場合は情報商材アフィリエイトですが、物販やトレンドでもドロップシッピングよりアフィリエイトの方が断然稼げると確信しましたね。

では、早速まいりましょう。

ざっくりチェック⇒

ドロップシッピングを実践したのはほぼ10年前…その結果は?!

今回、10年ぶりに「もしもドロップシッピング」のサイトへ行きログインしたんですが、実はログイン直後に衝撃が走りました!!

もう当然、売上とか上がってないものと思ってログインしたわけですが・・・なんと!

は? なんか売れてた??? いつ???

という状況。

このページでは見たこともなかった数字が並んでいて、思わず、二度見どころか、あわわわと調査開始となりました(笑

でも、ここに表示されてる金額は売り上げです。報酬ではありません。実際に私の手元に入るのはいくらかここではわからなかったわけです。

改めて、実績レポート的なページへ行ってみると、私がやーめた!と撤退した後に、ポチポチ売れていたようですね。

でも、このグラフ1年分です(涙 1年で8600円って、ショボすぎ(苦笑 報酬率10.8%ですって。これじゃ稼げないわけですよね~。

詳細はこんな感じでした。

おこずかいにもならないショボすぎる報酬(涙

月に良いときで4000円弱。後は数百円とかそんなのばかりですよね。報酬の支払いもどうやら自動的に行われていたようで、お知らせとか来てたのかもしれないけれど全然知らなかったので知らないうちに振り込みされていたようです(汗

ゼロだったって話をしようと思っていたのにとんだ展開となりましたが、ご覧のようにこの月が最高で、後は年間3000円平均で、しかも2014年以降は売り上げゼロでしたので、とても食べていけるようなレベルじゃなかったですね。

ドロップシッピングでの実践と失敗要因

本気で実践した作業内容

挑戦したのは10年くらいだったと思いますが、サイトは食べ物系のサイト、車のカーシートのサイトなど、3~4サイト作ったはずです。もうそのどれも生きているものはないですが、一つのサイトで数十~100ページは最低でも作ったので、結構な労力だったですよね。

サイト制作はきらいじゃないのでできましたけど、全く報酬とは見合っていません。(しかも10年あまりで3万円じゃあ悲しすぎます)

このように、ドロップシッピングが稼げないのには、いくつか理由があります。

報酬率が低すぎる

やっぱり30%にも満たないだけなく、商品の価格だって安い一般的なものが多いわけです。アマゾンや楽天じゃなくて、あなたから買う理由がないですよね。悲しいですけど。

価格が固定ではない

実は、価格の設定が自由にできてしまうので値下げが可能。なので、可能な限り安くしないとライバルが安くしたらそっちが売れてしまいます。結局、価格競争になって、売れても赤字、もしくは報酬にならないという事態です。

集客は自分でしなければ一向に売れない

結局、集客は自分でやらなければいけないので、アマゾンや楽天にお店を出すのをは全く違います。これなら自分のネットショップを持って物販で稼ぐ方がまだマシですよね。アフィリエイトとは比べ物にならないくらいにマイナスポイントだらけです。

結論!アフィリエイトとドロップシッピングではアフィリエイトの方が稼げる

アフィリエイトも集客は自分でやらなければいけないですが、商品によっては、無料なのに、報酬が発生するものがあったり、報酬単価が高い、報酬率が高い商品があるのがなによりメリットです。報酬率も商品単価も高額商品ありますしね。稼ぎやすいのは一目瞭然です。

例えば、私の運営するブログのひとつのある月はこんな感じ。
(自慢したいわけじゃなく一例です。^^;)

さらに、私はアフィリエイトの中でも成果報酬型という商品があなた経由で売れたら報酬が発生するタイプのアフィリエイトを実践しているので、広告のクリック報酬を稼ぐタイプではありませんからなおさらドロップシッピングより稼げます。

そういう理由から、アクセス数が少なくても、3ヶ月あまりで月に5万円くらいは稼げるようになってましたよね。もちろん、アフィリエイトも時間がかかるビジネスではありますが、参入するジャンルや商品選定、狙ったターゲットを集客することができれば、まず稼げないことはありませんからね。

もし、あなたがドロップシッピングがアフィリエイトで悩んでいたのなら、私の恥ずかしい失敗例を反面教師にしてくださいね!

そして、アフィリエイトに少し興味が沸いてきたら、こちらの記事をどうぞ。

アフィリエイトのホントのところのお話