アフィリエイトで稼ぐために必要なスキル
それは「集客・教育・販売」のスキルです。
このスキルを自由自在に使いこなして行くために知っておきたいのが
DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)
というマーケティング手法です。
これは、もともとアメリカで生まれたものですが
日本に持ち込んだのはあの神田昌典さんです。
神田昌典さんと言えば、マーケティング手法では
いろいろな本を執筆されている有名な方ですね。
勉強になる本も多数あるので、興味のある方は
是非、読んでみてください。
ここでは神田さんについての詳しい説明は省略し、
そのDRMという手法に戻ります。
そのまま訳すと、ダイレクト=直接的、レスポンス=反応を
返してくれた顧客に対してのみ、販売を含め
クロージングを行っていくマーケティングです。
それまで主力だったマスマーケティング
(紙媒体の広告、テレビコマーシャルなど)は、
不特定多数の一般ユーザーに対し、言ってみれば広く浅く宣伝していました。
それを、まずは何らかの形で顧客情報をユーザーから直接いただくことで
個別にDMを出したり、メルマガを発信するようなことをして
個々に営業をかけられるような仕組みを作っていく手法がDRMなのです。
また、個別にやりとりができるようになるということで
顧客のことをよく知る事ができるようになるし信頼関係も生まれてきます。
人はモノを購入する際に
「信頼のおける人から買いたいという心理」が働くので
このDRMの手法はかなり効果的なわけです。
だから効率が良いだけでなく、成約率というものも上がってきます。
アフィリエイトでは、先にも言った通り
「集客・教育・販売」の3つのスキルがバランスよく揃った時に
売り上げとして成果が上がってきます。
そのどれがかけても成果があがらないのですが、特に集客は
最初の壁になりますので、これができないと始まらないとも言えます。
いくらセールス力があっても、セールスする相手である
お客さんが全くいなかったらそれを活かせる所がありません。
アフィリエイトで行うDRMを使った集客としては、
ブログで無料レポートやそのた特典などをプレゼントする代わりに
メールアドレスの登録をしてもらうようなしくみを作ります。
個別にメルマガなどでやりとりしながら商品などを紹介していきます。
マスマーケティングと違って、不特定多数ではなく
ある程度見込み客としてやりとりをして信頼を獲得していきながら
タイミングをみて商品を紹介することができるので
必要としている顧客へ必要なものを紹介できるメリットがあります。
DRMを使いこなせるようになればアフィリエイトだけではなく
リアルビジネスでも、ネット集客を利用し収益を上げていけますね。
また、あなたが自分ひとりでイチからビジネスを立ち上げて
売り上げを上げ、収益をあげていけるのです。
要するに、この「集客・教育・販売」のステップを
しっかり実践していくことで稼げるわけですから
まずはそれぞれのスキルのやり方を知る事が必要です。
しかしながら、簡単に言われても、実際には
「一体どうやってやったらいいのかわからない」
そんな人が多数なのではないかと思います。
ですので、別の機会に「集客・教育・販売」をそれぞれのスキルに分けて
わかりやすく解説していこうと思います。