こんにちは、Nanaです。
まずは、老後破産について簡単に説明すると・・・
60歳以上で、収入が減ったり、働けないことで収入がないのに借金だけが残り
その借金を返す見込みがないので自己破産するような
生活保護を受けないと生きて行けないような
そんな老齢者のことを呼ぶ言葉だそうです。
自分には関係ないよ、と思っていると、実はそうでもないんです。
ちょっと世代的には、タイムリーじゃない私ですが知っている有名人である
あの「天地○理さん」がそれに近い状況とか?!
60歳を過ぎて、高齢者住宅へ住まい
その家賃等々はファンクラブから出ているそうです。
貯金はゼロ、3ヶ月毎に芸能プロダクションから支払われる
微々たるお金を娘さんから少しずつ銀行へ振り込んでもらっているそうです。
つまり、老後破産って、何をやっても稼げなくて、
ずっと貧乏な人が陥るものではありません。
一度は大金を手にした人が陥るもの、なのです。
元東京都知事で悲惨な状況で退任した○添さんだってそうですが
もともとお金がなかった、貧乏を経験した人が
大金を手にしたとたんに感覚が可笑しくなるというのは
あながちウソではないってことです。
高額なお給料を取れるようになると金銭感覚が麻痺するのでしょうね。
まぁでも、アフィリエイトの場合、一気に100万円が振り込まれるというよりも
振込も、売り上げが上がってから2ヶ月後とかだし各方面から振込があったりするので、
一気に100万円200万円が振り込まれるわけではない人がほとんどです。
それでも、収入が継続すれば、使っても残高が減らないので、
いくらでも使って平気と錯覚してしまう人だっているかもしれません。
私なんか特に、現金で円を下ろすのは
日本に帰った時だけなので、違った意味で金銭感覚が麻痺しやすいです。^^;
それでも派手な生活は一切していないので口座残高が一銭もありません
なんてことにはどうやってもなりようがありませんけどね。
つい数年前迄、経済的に苦しかったわけですから
ムダ使いなんてしていられません。
だから、天地○理さんのように若い時に大金を稼ぐような境遇になって
何の苦労もなくお金を稼げるようになってしまい
親が財布を握っているような場合は金銭感覚など養えるはずがないですよね。
天地○理さんの場合、銀行口座にちょっとでもお金があると、
30万円するサンローランの服を買ってしまうとどこかの記事で話をしていました。
こんな話を聞くと、このネットビジネス業界にも
こういった人がきっといるんだろうなぁと冗談抜きで思ってしまいました。^^;
一時稼げても、稼ぎ続けられない人って結構います。
だから、一時稼いだものの、収入が下がっても
浪費癖を止められない人は老後破産にまっしぐらという訳です。
老後破産とは、収入に応じた生活レベルを下げることがどうしてもできない、
そういった人たちの末路とも言えます。
収入がずっと右肩上がりだったり、上がったまま
その金額で安定していればいいんですが、その仕組みを作っていなければ
収入が継続することはありえません。
仕組み作りをサボった場合は、こういう結末もありうるわけですから
一瞬稼ぐのではなく、稼ぎ続けるビジネスをやる必要がありますよね。
「自分はそんな大金稼いだことないからへーき!」
なーんてことはなく、アフィリエイトをやるのであれば
そう遠くない未来に起こる話です。
アフィリエイトだってちゃんと稼ぎ続けられる方法でやらない場合は
同じように一時しか稼げないということにもなりえます。
それに関しては、すでにブログ内でも正しくアフィリエイトで稼ぐ方法について
記事にしていますので、そちらもよかったら参考にしてみてください。