今日は、アフィリエイトで記事が書けないというお悩みはいつの時代もなくなることがないので、これを取り上げていきますね。
こんにちは、Nanaです。
ちなみに、アフィリエイトで記事が書けないと、当然、3ヶ月(100記事まで)も続かないわけですね。確かにラクではないんですが、文章を書くだけで収入に繋がるので、ここはつべこべ言わずに踏ん張っていただきたいところです。
記事が書けないなら、書けるようにすればいい、シンプルですね。
じゃあ、そのためにどうすればよいのか、まず押さえるべきポイントは以下の3つです。
・書くことは、前もって決めておく(最低でも前の日までに)
・書き終わるまでひたすら書く
ひとつずつ見て行きましょう。
ざっくりチェック⇒
記事を書く時間を決める
これが意外と大事で、私の場合は、毎日記事を書こうって決めてからは、朝、夫や息子を送り出して、ざっくりキッチンも片付いたらまず、書くことにしています。
もちろん、専業なのでこれができるわけですが、本業がある場合には、夜になる場合が多いでしょう。でも、早起きが得意なら、朝、出勤前に書きましょう。そういう人もたまにですが、いらっしゃいます。
集中できる時間と効率を考えたら断然朝なんですけどね。私は、子どもが生まれてから夜型がすっかり朝型に変わったので、夜は思考停止するし書けません(笑
これは生活パターンを考えて、自分の得意な時間を当てるようにしてくださいね。簡単に決まると思いますので、次に行きます。
書くことは、前もって決めておく(最低でも前の日までに)
これが一番の難関ですね。何しろ、記事が書けないのは「ネタがない」場合がほとんどだからです。
でも、本当にそうでしょうか? 書きたいことは、なんとなくきっとあるんですよね。でも、それがぼんやりしていたり、本当に読者の役に立つものなのか自信がないんです。
そして、そのまま書き始めても、まず途中で書く手が止まります。
記事が書けないのはキーワード選定ができてないから
その理由は意外とカンタンで、その記事を書く前に、あなたのブログのジャンルでの「キーワード選定」をしていないからです。
でも、ただ選定しただけではダメで、想定しているターゲット(読者)の悩みや知りたいことをリサーチした上で決めたものなのか? というところが重要です。
【重要】キーワードの選定⇒タイトル決めは初心者こそまとめてしっかりやる
知恵袋的なサイトで、お悩みなどをリサーチし、それをGoogle Keywordなどで深掘りしてから、googleキーワードプランナーで月間検索数をチェックして少なくてもアクセスがあるキーワードであれば、安心してそのキーワードでタイトルを決めましょう。タイトルは仮でいいですよ。
そこまで決めておけば、いつでもそのタイトルに関する記事を書くことができるはずです。いくつかまとめて、スキマ時間でリサーチする癖をつけておけば、いつでも記事ネタがストックできます。
タイトルが決まるまで、お悩みや知りたいことについて散々リサーチするので、実際に書こうと思った時に、いろいろアイデアが出てきます。
このキーワードを選定するためのリサーチ作業などは慣れないと時間がかかるので、最初のうちは、ある程度、集中してリストアップすることをおすすめします。
例えば、1週間おきにリストアップしておくとか、1か月分同じように最初にタイトルまで決めておけば、1か月は記事投稿し続けることができますね。
記事を書くタイミングとリサーチでタイトルまで出すタイミングをうまくルーチン化できるといいですね。
そのうちリサーチ時間も短くなってくるので大丈夫です。慣れです。
書き終わるまでひたすら書く
結局、書き上げて投稿することが、そもそも記事を書くという目標なので、書き終えて投稿して終わりましょう。1日1記事で十分です。それ以上書けてしまった場合には、下書き保存して別の日に公開します。
ただ、これも私のようにブログ記事を書くことを何年も(通算すると10年くらい書いてます)やっていれば、毎日更新がシンドクても続けられるのですが、初心者さんにはちょっと厳しい面もあると思います。
であれば、1週間に一回、3日に一回、2日に一回と少しずつレベルを上げていくのでも大丈夫です。
基本的にこうじゃなければいけない、というのはないので、自由にやって欲しいですが、SEO的には毎日更新した方が絶対的によいということは覚えておいてください。
ただ、書けばいい、ってものでもないので、テキトーな記事を書くくらいなら数日おきとかにしましょうね。
それでも記事がかけなくて心が折れそうになった場合
記事書きって本当にシンドイ作業ですよね。特に100記事を目指していると70記事くらいが一番シンドイかも(苦笑 ひとりで孤独な闘いなので、何度も心が折れそうになるのもよーーくわかります。
しかもアクセス数もそれほど上がってこないんですよ、この100記事までの間。この後、徐々に上昇傾向が見えつつ、ある時ブレイクスルーしますね。
まだ100記事に届いていないなら、届くまで頑張れたりしますが、それ以上書いているのにアクセスがなかったり、読者の反応がなかったり、反応があってもちっとも自分のブログから商品が売れない場合。
これは、たいていは二つの理由からです。
②ターゲットのズレの問題
ライティングは、書籍や教材で勉強してある程度は書けるようになりますから、勉強しましょう。
ターゲットのズレに関しては、グーグルアナリティクスなどの数字から分析します。年齢や性別、自分が狙ったターゲットとズレてしまっていることがよく起きます。
その辺りを見つけ出して改善すれば、ある程度成果が表れてくるはずなんですね。
業界の先輩や実績のある人に相談する⇐最終手段
それでも、改善しない場合があるかもしれません。もうそうなったら、いよいよ誰かに相談してください(苦笑
ブログで実績を公開している人は、ほぼ間違いないですが、それでも(嘘だったり誇大表現の場合もあるので)しっかり吟味して、今はコンサルなどをしていてブログの管理はあまり…という人でもオッケーな場合もありますので、「誰か」に相談する場合は慎重になってくださいね。
でも、ちゃんとした方に相談できれば、悪い点をすぐに指摘してもらって、あなたが、悩んだり、凹んだり思考錯誤する時間が節約できるだけでなく、そこから大きくブログが成長し、売り上げが上がるようになることだって夢ではありませんよ。
せっかく始めたアフィリエイトでぜひ収入を得られるよう、ここまでお話したことを早速やってみてくださいね。
まとめ:アフィリエイトで失敗するのはライティングのセンスではない
アフィリエイトで失敗するのはライティングセンスがないという思い込みは間違いです。私もセンスがあったかと言えばそんなことはなく、最初はヒドイものでしたから(汗 書いているうちに、上達してきます。
ここまでお話したように、記事を書く前に、お悩みキーワードをリサーチしてタイトル、記事の構成をざっくり決めておくことが重要です。
最初のうちは読者もいませんから、人の目を気にせずにどんどん書きましょう。もちろん、書籍などで勉強することも必要です。
ただ、書籍を読むなら、ライティングの本だけでなく、自分が情報発信するジャンルに関連することなども良いですね。結局、知識の不足がネタ切れを起こすこともあるので、適度にインプットもやっていきましょう。
そしてポイントは、インプットしたらすぐにアウトプットです。忘れないうちに、人に話す、書くってことをしていきましょう。
自分が仕入れたネタを人に教えることで、知識が自分の脳に定着していきます。